心と体に染み入る心地良い音のヒーリング。
「音浴（おんよく）」とは独自に付けたネーミングで、シンギングボールの倍音豊かな音色に包まれて、温泉に浸かってお湯を楽しむように、音に浸かって心と体をリラックスしていただこうという所から名づけました。
シンギングボールは、ネパールやチベットの寺院で法具として瞑想時に使われています。その豊かな響きは、体全体に伝わり、ゆったりとリラックスした状態へ、そして潜在意識へと優しく誘ってくれるでしょう。
近年、音の倍音成分が脳波を安定させることが分かってきました。右脳と左脳の活動バランスを整え、チャクラを活性することでエネルギーを高め、認知症の予防など心身の不調を緩和させたり、または能力開発などを高めることにつながると考えられています。
じっさい体の調子が良くなられる方が増えています。
４５分 ２、５００円 （１名の場合）
（３名までグループで受けることが出来ます）
※２名の場合 ２、０００円／１名あたり ３名の場合 １、５００円／１名あたり
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シンギングボール、この金属の鉢は通常５〜７種類の金属で創られます。
それは金（太陽）、銀（月）、水銀（水星）、銅（金星）、スズ（木星）、鉛（土星）、鉄（火星）の合金で、７種類の金属にはそれぞれの意味を持っていて、宇宙の存在を表現することで天と地とのつながりをもたらすと考えられているんです。
シンギングボールは古くよりチベットの僧が用いる法具で、心を鎮め魂を研ぎ澄ますため、そして祈りと共に心と共鳴する手段として使われています。今では、リラックスした時間を楽しみたいときや、心を癒す音色として世界中の人々に利用されています。
 「音」と心身への影響は太古の時代から知られていて、時に神々しさの象徴として人は「音」に対して畏敬の念を持って接してきました。古い宗教の中でもとりわけ、「音」「響き」の重要性を考慮されて建物が作られていたくらいです。インド音楽には倍音成分が豊かに使われています。音がチャクラに働きかけることもよく知られています。
主に精神面に影響を与えるのが、響きやノイズのような倍音成分にあることも最近の科学で解明されてきました。
この「チベタン音浴」も、波動療法の一つとして挙げられます。バイオレゾナンス療法に比べると、不特定要素でのハーモナイズにはなるものの絶大な効果が期待できるのです。
不特定とは言え、クライアントのオーラ状態や様子を見ながらおおまかな音の組み合わせを考えて奏でていきます。
ゼーレンクラフトで使っているシンギングボールは、ラマ僧（チベットのお坊さん）達の祈りの波動が染み込んだ、アンティークボール達。職人たちの手作りボールは一つ一つが異なった性質を持っています。一つとして同じものはありません。
ハワイ在住の収集家コリン氏のから譲り受けたセレクトボール。チベットで学び、シンギングボールに感銘を受け、アンティークボールを捜し始めたそうです。
そして、そこに僕がつながった。。。偶然か必然か。。。
コリンいわく、使われるべきところへ行くと・・・
【音浴体験談（抜粋）】
＿眠っている感覚は無いけど後半意識が変わった・・・眠っていたのが目覚めた感覚があった。終わってからアクビがよく出る。
＿眠っているのか起きているのか？不思議な感覚でした。途中鼻がつまっているとは思わなかったのにツーと通って気持ち良かった。
＿体がスーッと軽くなったようでした。何も考えることなく唯で、自分の人生を反省。はるばる来た甲斐が有りました。これからの人生も楽しく健康で頑張ります。
＿これは面白い。こんな感覚は味わったことがない。面白い。
＿全身に共鳴した感じがして心地良かった。寝ているつもりはなかったのだが、3人の中で一番最初に寝入ったと聞きとてもびっくりした。体全体が暖かく、無に近い状態になれた気がします。40分の時間は半分ほどの時間に感じられました。
＿体の力がどんどん抜けて行くと同時に光が見えてきて・・・目の前に四角いトンネルがあって、そこへ向かって進んでいく感じがしました。前世？トンネルを抜けるとアラブ？の国の様な服を着た男性女性が私の目の前を横切っていく映像が見えて、手のひらに大きな空気の固まりを感じました。
＿とても心地良く力が抜け、だんだん身体が重く深い所に沈んで行くような感じがしました。終わった後は頭がスッキリした感じがしています。
＿肩こりでまくらの位置や寝る姿勢がしっくり決まらないと寝付けない私。音浴が始まってしばらくは首が痛いとか腰の位置が悪いとかばかりに意識が行っていましたが、そのうち日々の生活の事、仕事の事など頭の中でめぐらせながらも、ある一瞬ある一瞬は眠りに入っていった瞬間がありました。高音域に反応して左手が動いていたそうです。そんな姿を客観的に見てみたいな〜と思いました。
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